こんにちは、P太郎です。

もうすぐ1月も終わりに近づいてきましたね。

コロナで宣言が出たのは3週間くらい前ですか。

時が経つのが早すぎて驚きます。

さて、今日は保存がきく塩豚をご紹介。

焼いても茹でても、ベーコン代わりに使ってもOKな豚肉を仕込んでいきますよ～。

塩豚レシピ

【材料】

・豚肉　500g

・塩　大さじ1

【作り方】

1.　豚肉をキッチンペーパーなどで拭き、塩をまんべんなく塗り込む

2.　ビニール袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で3日間寝かせて完成

薄く切って焼いて食べるのもよし、そのままゆで豚にしてもよしの万能食材です！

写真は薄く切ってキャベツと茹でたもの。

少ししょっぱいので野菜と一緒に食べるといいですね。

こちらは白菜とともに。

それか、そのまま食べるなら水で塩を洗ってペーパーで拭いてから焼くのでもOKです。

色々アレンジしてみてくださいね。

塩豚は軍の保存食

塩豚について調べてみると、起源はわかっていませんが17世紀頃からアメリカ軍の保存食として用いられていたようです。

ポークアンドビーンズにされたりするようです。

ちなみに、さらに1ヶ月以上熟成乾燥させたものがパンチェッタ、イタリアの生ベーコンです。

パンチェッタは湿潤な気候の日本では特別な環境じゃないと作れないですね、、、

イタリアではカルボナーラのベーコンは本当はパンチェッタを使っている事が多いと聞きました。

塩豚にすると5日～1週間くらいは余裕で冷蔵庫で保存できますので塊肉をかえたらぜひ試してみてくださいね。

その他の豚バラ塊肉のレシピはこちら

それではまた。

P太郎