こんにちは、P太郎です。
昨日に引き続き、引きこもりです。
ご心配なく、ちゃんと仕事はしていますよ!(笑)
今日は昨日と同じ材料でポークチャップです。
そう、今日もおっくうで買い物に行けていません。
家にあるものしばりのお料理、お楽しみくださいね。
ポークチャップレシピ
【材料】
・豚こま肉 100g
・玉ねぎ 1/4個
・ケチャップ 大さじ2
・にんにくチューブ 1cm
・赤ワイン 大さじ1(なければ水)
・バター 5g
・醤油 小さじ1/2
・酒 小さじ1/2
・油 小さじ1
・塩コショウ 少々
【作り方】
1. 玉ねぎは5mm程度に薄切りする
2. 豚こま肉は大きければ切る
3. 豚こま肉に酒と醤油をかけてもんでおく
4. フライパンに油をしき、玉ねぎを炒める
5. 玉ねぎに油が回ったら豚肉を入れて表面が白くなるまで炒める
6. フライパンの中の材料を片方に寄せて空いているところにケチャップを入れて焼き、酸味を飛ばす
7. ケチャップの色が濃くなってきたら全体を混ぜる
8. にんにくとバターを入れて全体を混ぜて味を見て塩コショウで整えて完成
お弁当にも便利なポークチャップ。
ヒレ肉とかで作っても美味しいですね。
ポイントはケチャップをしっかり焼いて酸味を飛ばして甘みを引き出すこと。
それだけでかなり美味しくなりますよ。
ポークチャップの発祥は日本
ポークチャップの歴史も調べてみましたが、見つけられませんでした(涙)
アメリカ料理のポークチョップから来ていると言われています。
ちなみに、ポークチョップとポークチャップの違いはポークチョップが骨付き肉(あばら骨の周り)でその骨と骨の間を叩き切る感じで食べるもの。
なので「ポークチョップのグリル」という料理が存在します。
ソースはケチャップとは限らず、マデラソースを使う場合も。
マデラソースはマデラ酒(高価)を使うソースなのでちょっと(かなり?)高級料理です。
一方日本式洋食のポークチャップはケチャップで味付けします。
味付け方法からポークとケチャップからの造語というのもありえそう。
いずれにしろ、お家で簡単に作れるポークチャップという洋食は発明ですよね!
ぜひお試しくださいね。
それではまた。
P太郎