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【焼き鳥】志田熟成鶏十八番【大塚グルメ】

こんばんは、P太郎です。

 

今回ご紹介したいのは焼き鳥屋さん。

 

大塚に遊びに行ってきたところ、非常においしいお店を発見したのでご紹介したいと思います。

 

日本のサンセバスチャン、東京大塚のれん街

 

2018年5月にオープンした東京大塚のれん街

 

大塚駅を降りて北口、都電荒川線が通っている方面に東京大塚のれん街はあります。

 

もともと空き家が連なっていたところをリノベーションして作ったお店が並んでいるのだそう。

 

最近大塚駅周辺は再開発されているのですが、ひときわにぎやかな一角が大塚のれん街です。

 

そして、キャッチコピーのサンセバスチャンとは、スペインにある町の名前で、ミシュランの星付きレストランが密集する美食の街なのです。

 

おいしいお店がひしめき合う、大塚のれん街のうちの一軒に行ってきたのでご紹介します。

 

志田熟成鶏十八番

 

P太郎は知らなかったのですが、「熟成鶏 十八番」という串焼き屋さんブランドが千葉を中心に8店舗展開しているみたいです。

 

そのうちの一つがこちらの志田熟成鶏十八番

 

名物は絶品の串!

 

名物は以下の3つの串でそれぞれ250円でした。

・賞味期限59秒の白レバー

・賞味期限59秒の生つくね

・5時間煮込みとろ旨シロ

 

5串コース(1,100円)を頼めば上記の3つと手羽先、ささみが付いてきます。

 

賞味期限59秒の白レバーはこちら。

 

店員さんが1分の砂時計と共に提供してくださいました。

 

 

P太郎はそんな砂時計なんてなくても食べ物が来たらすぐ食べちゃうタイプ。

 

今回もさっと写真を撮ってすぐさま頬張りました。

 

これが非常においしい!

 

じゅわっと肉汁があふれでてくるレバーって初めてです。

 

こちらのお店に来たら絶対にまた食べたい。

 

賞味期限59秒の生つくね(左)と5時間煮込みとろ旨シロ(右)

 

 

つくねは軟骨入りでコリコリ、シロは焼いてあるのでちょっとカリっとしながらも、とろっとろ。

 

ビールが進みます。

 

串のおいしさはピカイチです。

 

季節メニューも豊富

 

そのほか、おでんの盛り合わせ(800円)

 

 

などなど一通り食べて日本酒も飲んで幸せに酔っ払いました。

 

お手洗いも必ず行こう

 

二時間くらい飲んだらお手洗いに行きたくなるものですが、こちらのお店、お手洗いもちょっと変わっているのです。

 

ぜひ、店員さんにお手洗いの場所を聞いてみてくださいね。

 

そしてお手洗いに無事たどり着いたら天井を愛でてください。

 

 

能面がたくさん、、、と思いきや、アンパンマンからウルトラマン、キティちゃんなどの能面がぎっしり。

 

面白くてついつい写真を撮ってしまいました。

 

こんなところまで楽しさを提供してくださるこちらのお店、大塚にお越しの際は行ってみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

 

 

P太郎

紹介P太郎

製パン専門学校卒、IT企業で働く30代女性です。
食べること、飲むことが大好きな食いしん坊。
食べ物の知識はマニアレベルです。
生涯現役で食べるために健康には気を遣っています。

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