おはようございます、P太郎です。

先日、初めてバクテーを食べたのでそのReviewをしていきたいと思います。

結論から言うと、汐留にお勤めの方羨ましいです！またお邪魔します！

シンガポール料理バクテーとはスペアリブをスパイスで煮込んだ料理

シンガポール料理は中国、マレー、インド、イスラムの影響をうけているので無国籍で、でもちょっとおしゃれな雰囲気が特徴です。

有名なのはシンガポールチキンライス、カオマンガイみたいな鶏飯です。

あとはチリクラブですね。

エビチリのタレみたいなのがカニに絡まっていて高級料理の一つ。

品川にもそんなお店がありますね。

でも今回食べたのは2019年くらいから日本でも食べられるようになった、バクテーです。

バクテーとはスペアリブを胡椒やにんにくたっぷりのスープで煮込んだもの。

にんにくが入っているのでどのタイミングで食べていいかわからず、困っていましたが、今は幸い、ずっとマスクをしているので多少ニンニク臭がしようと気になりません！（笑）

ニン活がはかどりますね！

シンガポール海南鶏飯　汐留店のランチはどれもあたり！

こちらのお店は汐留シティセンターの地下にあり、この辺のオフィスにお勤めの方がいらっしゃっている様子でした。

11：00すぎにランチでお邪魔しましたが、ちらほら席が埋まっていました。

ランチはだいたい1,000円、名物は店名にもなっている海南鶏飯（ハイナンチーファン）で蒸しと揚げ、ミックスがありました。

一緒に行った上司は蒸しタイプををチョイス。

しかしP太郎の狙いはバクテー一択。

はい、これが肉骨茶（バクテー）です。

お肉がドドンと入っていて、スープの具はこのお肉とにんにく2かけくらい、そして揚げパン2スライス。

食べ方の指南書はなかったので、ポトフな気持ちで食べました。

お肉はしっかり煮込まれていて骨から外すのは簡単。

スープは黒胡椒が効いていて結構辛いです。

追い胡椒ができるように胡椒のミルが付いてくるのですが、P太郎は十分辛かったので使いませんでした。

あとから調べてみたところ、スープをご飯にかけて食べたりするみたいです。

黒いタレは何かわからないのですが、コクが合って美味しく、結構だいぶ辛いタレでお肉につけていただきました。

正直、このタレだけで御飯いけちゃうんじゃないかと思うほど気に入りました。

初めてのバクテー体験、最高でした。

またお邪魔します。

味が再現できたらレシピも載せますね。

それではまた

P太郎