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【インド料理】サルマティッカ・ビリヤニ【品川ランチ】

こんにちは、P太郎です。

 

本日は品川ランチ、サルマティッカビリヤニさんをご紹介します。

 

ビリヤニは特別な日に食べられる炊き込みご飯

 

 

ビリヤニは米料理、いうなればスパイスたっぷりの炊き込みご飯的な、混ぜご飯的な食べ物です。

 

ムガール帝国時代に開発された宮廷料理で複雑な手順で作られるとっておきのお祝い料理なのだそうです。

 

今では誕生日や結婚式などおめでたいときに食べる料理として一般的です。

 

米といっても日本の米のようにもちもちしたものではなく、かなり細長い、香りのついたあっさりした米を使います。

 

ライタと呼ばれるヨーグルトサラダと一緒に食べるのが現地風なのだそう。

 

今回、品川の有名店でもライタが付いてきていました。

 

食べログ2020年百名店にも選ばれたサルマティッカ・ビリヤニ

 

サルマティッカ・ビリヤニはインド料理好きの方ならご存知、店名にもビリヤニが入るくらい力を入れているお店です。

 

品川駅の高輪口から出てちょっと歩くので、ここを目当てに行かないと通りかかることがないかも知れない場所にあります。

 

今回はランチでビリヤニを頂いてきました。

 

ビリヤニセット 1,200円(税込み)にはビリヤニの他、サラダ、本日の豆カレー、ライタ、飲み物が付きます。

 

 

ものすごいボリュームで、メンズの皆さんは食べきっていましたが、この日女性で食べきっているのはP太郎だけでした。

 

ビリヤニは米だけが見えている状態なのですが、中にはごろっとした骨付きのお肉が入っています。

 

ラム、チキン、ベジタブルを選べるのですが、P太郎はラムをチョイス。

 

かなりスパイスがたくさん入っていて、なんとも言えない爽やかな美味しさ!

 

カルダモン、シナモンの破片などが入っているので取り除きながら食べてくださいね。

 

P太郎は実はヨーグルトが苦手なのですが、サラダとしてのライタは大丈夫でした。

 

それがまたビリヤニに合う!

 

食べ方わからなくて別々で食べていましたが、かけてもいいみたい。

 

豆カレーも同様です。

 

最近外に出たら家で食べられないものを選ぶようにしていますが、これは本当に再現できないだろうな~。。

 

印度カリー子さんが動画あげているので、一度挑戦してみようとは思っています。

 

美味しくできたらご紹介しますね!

 

それではまた

 

 

 

P太郎

紹介P太郎

製パン専門学校卒、IT企業で働く30代女性です。
食べること、飲むことが大好きな食いしん坊。
食べ物の知識はマニアレベルです。
生涯現役で食べるために健康には気を遣っています。

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