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【フレンチ】固くなったパンを再生!はちみつと一緒にフレンチトースト【おしゃれブランチ】

こんにちは、P太郎です。

 

また緊急事態宣言ということでなかなか外に出にくくなるんでしょうか。

 

P太郎はパンが好きで昔は新しいパン屋さんをみつけると見境なく食べたいものを食べきれないほど買っていたのですが、太ることに気づいてなるべくたくさんは食べないようにしています。

 

買いすぎたとき、絶対にやってはいけないのが冷蔵保存です!

 

保存する場合は必ず冷凍してください。

 

冷蔵庫は乾燥しやすいため、パンの劣化が早まってしまうのです。

 

お気をつけくださいね。

 

冷凍するときも、なるべく乾燥しないよう、一個一個ラップにくるんでからジップ付きの袋に入れて密閉して冷凍してあげてください。

 

リベイクするときに霧吹き(なければ直接水道水をかける)すると外はパリッと、中はふんわり焼き上がりますのでお試しくださいね。

 

ただ、冷凍庫で保存していても長くなってくるとパサパサになってしまいます(涙)

 

そんな余ってしまったパンを救済する、冷凍庫お掃除レシピです。

 

今回はアヒージョをしたときに余ってしまったスーパーで買ったヤマザキの食パンが冷凍庫に眠っていたのでそれを使うことにしました。


フレンチトーストのレシピ

 

 

【材料】1人分

・余ったフランスパン 1/3本(3cm幅くらいに切ってあったもの)

・卵 1個

・牛乳 150cc

・砂糖 大さじ1

・バター 10g

・はちみつ お好みで

 

【作り方】

1. 器に卵を溶き、牛乳を加えてよく混ぜる

2. パンを1に漬けて30分以上置く

(ジップ付きの袋に入れ横にしておき、15分たったら裏返す、というふうにやると簡単です)

3. フライパンにバターを敷き、泡が出てきたら2を入れてフライパンをゆすりながらいい色になるまで焼く

4. 美味しそうな焼色になったら裏返してそちらも焼く

5. 焼色がついたらお皿に盛り付けてお好みではちみつをかけていただく

 

フレンチトーストはパンプリンの簡易版みたいなもの。

 

失敗しにくいのでお子さんと初めてのスイーツ作りにもいいかもしれないですね。

 

ちなみに、プリンのレシピ(材料3つレトロプリン)もありますので、そちらも御覧ください。

 

甘みは抑えめで作っていますので、はちみつやメイプルシロップをかけるのがおすすめ。

 

今回はmahica honeyという生はちみつを買ってみました。

 

生はちみつということで酵素がふつふつしています。

 

 

すくうとこんな感じ

 

 

下は普通にはちみつですが、上の酵素のところはシュワッとして食感が楽しいです。

 

結構甘みが強いので少しずつつけていただきました。

 

 

フレンチトーストって2年に1回くらい急に食べたくなる日が来ます。

 

今日がその日(笑)

 

ポイントはしっかり卵液に浸すこと。

 

できれば一晩漬けるといいですね。

 

フランスパンの他、もちろん食パンでも美味しいですし、今回1個だけ余っていたレーズンパンをフレンチトーストにしてみたのですが、ものすごく美味しかったです!

 

 

スーパーとか、コンビニとかで買って中がスカスカして微妙だな、、、と思ったらフレンチトーストにするとしっかり卵液を吸うので逆に美味しいような、、、(笑)

 

これでパンが余っても心配なし。

 

ぜひ、作ってみてください。

 

それではまた。

 

 

 

P太郎

紹介P太郎

製パン専門学校卒、IT企業で働く30代女性です。
食べること、飲むことが大好きな食いしん坊。
食べ物の知識はマニアレベルです。
生涯現役で食べるために健康には気を遣っています。

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