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【和食】高タンパク低脂質!筋トレのお供、鶏むね肉で親子丼【玉ひでも食べてみたい】

こんにちは、P太郎です。

 

鶏むね肉って筋トレ男子にも、節約にも◎ですよね。

 

今回はまいばすけっとで1kg500円くらいで売っていた鶏むね肉を使って親子丼です。

 

ちなみに、こちらのレシピ(ごぼうの柳川風)も似たような材料でできますのでご参考に。


親子丼レシピ

 

 

【材料】1人分

・鶏むね肉 1/2枚

・玉ねぎ 1/4個

・卵 1~2個

・三つ葉 あれば

・水 大さじ3

・みりん 大さじ1

・醤油 大さじ1/2~大さじ1(味を見ながら)

※水・みりん・醤油はめんつゆでもOK

・酒 大さじ1

・ごはん 1膳

 

【作り方】

1. 玉ねぎを少し厚めの薄切り、三つ葉は3cmくらいに切っておき、鶏肉はそぎ切りにして酒をかけておく

2. 小さめのフライパンに水、みりん、醤油を入れて玉ねぎと鶏肉を入れて火にかける

3. 玉ねぎ、鶏肉に火が通ったら卵を溶いて回し入れ、15秒くらいしたら火を止める

4. 丼にごはんを盛って3をのせ、三つ葉をかざって完成

 

美味しい親子丼は火の入れ方がポイント。

 

とろんとろんの一歩手前で止めると、ご飯を盛っている間に予熱でいい感じになります。

 

もちろん、鶏もも肉でも美味しくできますし、お惣菜の焼き鳥とかでも美味しくできます。

 

多少火入れでミスっても美味しいのでご安心を。

 

失敗なしのレシピ、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

親子丼の発祥は東京人形町の玉ひで?

 

親子丼の発祥は実ははっきりしていないのですが、宝暦十年(1760年、江戸時代)創業の玉ひでではないか?というのが有力な説。

 

玉ひでは軍鶏料理専門店で、現在でも有名な鳥料理屋さんですね。

 

明治時代、軍鶏のすき焼きの締めに卵でとじる親子煮をご飯にかけて食べる客を見て、店主がこれを丼にして売ることはできないか、、、と考えたそうです。

 

ちなみに、このときは鶏肉と卵のみで玉ねぎなどは入っていなかったとのこと。

 

なんと、今でもそれが食べられるそうです!

 

こちらが元祖親子丼。

 

画像引用⇨公式HP

 

なんか卵の色が鮮やかに見えますね、、、美味しそう!

 

現在はまた違う親子丼も出されているみたいですが公式HPでは写真がありませんでした。

 

食べログには色々乗っているのでご参考につけておきますね。

 

 

まとめ

 

自分で作ることが圧倒的に多い親子丼。

 

いろんな作り方ができますし、有名店も多いしで調べると色々食べたいものが増えてしまいますね(汗)

 

有名店でも食べてみたい、、、再現レシピ作れるようになりたい、、、物理的に胃が休まらない日々が続きます。

 

皆様もお気をつけください!

 

それではまた。

 

 

 

P太郎

紹介P太郎

製パン専門学校卒、IT企業で働く30代女性です。
食べること、飲むことが大好きな食いしん坊。
食べ物の知識はマニアレベルです。
生涯現役で食べるために健康には気を遣っています。

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