こんにちは、P太郎です。
例年であれば家族が集まるお正月ですが、今年はそうも言っていられませんね。
P太郎も北海道に帰らず、一人暮らしのお家で友達を呼んだりなんだりしながら過ごしています。
今回ご紹介するのはヴィーガンおやつ。
葉山の老舗料亭がプロデュースするCHAYA macrobiotics
江戸時代から伝わる葉山の老舗料亭、日影茶屋がプロデュースしているCHAYA macrobiotics(チャヤ マクロビオティックス)はオーガニック食材を使ったカレーやお菓子を販売するブランド。
ECサイトの他、新宿伊勢丹、日比谷シャンテ、ロイヤルパークホテル ザ 汐留にお店を構えています。
また、一部百貨店、グローサリーストアでもお取り扱いがあるみたいです。
P太郎はこちらのブランド初めて知ったのですが、ヘルシー系オシャレ女子の中ではランチが人気みたいですよ。
米粉でできたグラノーラ
今回ご紹介するのは、グルテンフリーが嬉しい米粉のグラノーラ。
もちろん、原材料はオーガニック。
国産有機玄米を使っています。
原材料名:米粉(日本)、オートミール、甜菜糖、ココナッツミルク、菜種油、ココナッツファイン、ラズベリーピューレ、玄米フレーク、ドライストロベリー、アーモンド、くるみ、フリーズドライ苺パウダー/ベーキングパウダー(アルミフリー)
よくわからない添加物が入っていないのがいいですね。
実際に食べてみると、まずはガリッとした食感。
ストロベリーの甘さとほんのりラズベリーの甘酸っぱさがあります。
そしてナッツの香ばしさ、最後に玄米、オートミールの素朴な味。
食いしん坊のP太郎もグルテンフリーバンザイ(?)です。
グルテンフリーは腸に優しい
グルテンフリーが広まったのはテニスの世界王者、ノバク・ジョコビッチの著書「ジョコビッチの生まれ変わる食事あなたの人生を激変させる14日間プログラム」からですね。
画像引用⇨Amazon
グルテンはアレルギー症状がなくとも、人によっては腸管を傷つけてしまう場合があるのだとか。
研究が進められている最中ではありますが、実際、ジョコビッチのプレーに影響を与えるほどのインパクトが有ったのですから、ある程度正確なのでしょう。
一般には疲れにくくなるとか、寝覚めが良くなるとか言われています。
完全にとは言わないまでも、たまにグルテンフリー生活をするのもいいかもしれませんね。
まとめ
というわけで、今回グルテンフリーのお話もしつつのおやつのご紹介でした。
こちらのお菓子であれば小麦アレルギーの方にも大丈夫なのではないでしょうか。
健康を気にするおしゃれな方へのプレゼントなんかにもいいかもしれません。
それではまた。
P太郎