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【北海道料理】鮭のちゃんちゃん焼き【ワンパン料理】

こんにちは、P太郎です。

 

今回ご紹介するのはちゃんちゃん焼きです。

 

P太郎の故郷、北海道では結構メジャーですが、家庭料理なので外ではあまり食べないですね。

 

ロシアに滞在していたとき、同じ部屋になったブラジル人、ギリシャ人、アメリカ人に振る舞ったら美味しいじゃん!と喜んでいました。

 

海外では味噌とみりんを手に入れるのが難しかったですが、みりんは砂糖で代用OKです。

 

なるべく大きい切り身の鮭を選んで作ってみてくださいね。

 

北海道料理ちゃんちゃん焼きレシピ

 

 

【材料】2人分

・鮭 なるべく大きい切り身(10cm以上の幅の切り身だといいですね)

・キャベツ 4枚くらい

・玉ねぎ 1/2個

・きのこ 1/2パック

・にんじん 1/3本

・ごぼう 1/3本(20cmくらい)

・味噌 大さじ1.5

・みりん 大さじ1.5

・水 大さじ1.5(焦げそうなら増やしてもOK)

・油 大さじ1

 

【作り方】

1. 玉ねぎは7mm程度の薄切り、にんじんは半月切り、ごぼうはささがき、キャベツはざく切り、きのこは石づきをとってほぐしておく

2. フライパンに油を敷いて温め、玉ねぎ、にんじん、ごぼうを炒め、全体に油が回ったら真ん中をあけて鮭を皮を下にしておく

3. その上からキャベツときのこを入れて水を入れて蓋をして5分~8分ほど、魚に火を通す

4. その間に味噌とみりんを合わせておく

5. 魚に火が通ったあら3に4を回し入れて蓋をして1分程度蒸し焼きにし、味を染みさせたら完成

 

今回はフライパンで作りましたが、人数が多ければホットプレートで作ってもいいですし、BBQで作っても盛り上がりますよ。

 

大きめの切り身で作るほうが見た目のインパクト大でおすすめです。

 

家で一人で食べてもいいですが、大勢で食べたほうが盛り上がる料理です。

 

ごはんにも、お酒にも合います!

 

P太郎的にはやっぱりビールが一番合うと思っていますが、日本酒でもOKです。

 

サーモンが手に入りやすい北米、ロシア、北欧でもこれなら大体の材料が売っていますから、味噌さえ手に入れられれば簡単に作れます。

 

今回はじめてごぼうを入れてみましたが、味噌味にとっても合うのでおすすめ。

 

もちろん、なくてもOK。

 

必須なのはキャベツと玉ねぎときのこでしょうか。

 

野菜はそのほか、ピーマンやもやし、ながねぎなんかが一般的。

 

ぜひ、お試しくださいね。

 

それではまた

 

 

 

P太郎

紹介P太郎

製パン専門学校卒、IT企業で働く30代女性です。
食べること、飲むことが大好きな食いしん坊。
食べ物の知識はマニアレベルです。
生涯現役で食べるために健康には気を遣っています。

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