こんにちは、P太郎です。
昨日のエビフライ、作っていただけましたでしょうか。
P太郎、半分だけ食べて残りは今日のお昼にエビフライ丼にしました。
カツ丼のエビフライバージョンですね。
カツ丼の発祥はそば屋?カツ丼の歴史
カツ丼の発祥には諸説あります。
①明治30年代甲府のそば店、奥村本店にて提供されていた
②大正時代、早稲田大学近くのそば店、三朝庵で宴会で残ったカツを卵とじにした
③大正時代、高畠増太郎がドイツで料理研究の留学から帰ってきたときに、東京の料理発表会で披露した
遅くとも大正時代にはあったんですね。
個人的にはタレはやっぱりそば屋さんにルーツがあるのか?と思ってしまいますね。
今回はそんなカツ丼から着想を得て、エビフライ丼にしていきます。
余ったエビフライをアレンジ、卵とじエビフライ丼
【材料】1人分
・エビフライ 5尾
・卵 1個
・玉ねぎ 1/4個
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1
・水 大さじ5
・だしの素 2g
・ご飯 1膳
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りに切る
2. 1とみりん、醤油、水、だしの素をフライパンに入れ、火を通す
3. エビフライを入れて温める
4. 卵を溶いて3に入れ、いい具合に半熟になったら丼の頭は完成
5. 丼にご飯を盛って4を載せたら完成
サクサクのエビフライも美味しいですが、だしを吸ったころもを丼にして食べるのもいいですよ~。
もし余ったら試してみてください。
ちなみに、魚のフライとかでも応用できますよ~。
それではまた
P太郎