こんにちは、P太郎です。
今日は朝ごはんに栄養をしっかり摂れる、ほうれん草の巣ごもり卵のレシピをご紹介します。
巣ごもり卵って何が入っているものを想像しますか?
P太郎的にはほうれん草に卵が入っているもんだと思っていたのですが、ネット検索すると意外にキャベツ使っているバージョンのが多いですね。
今度それも試してみようかと思います。
さて、今回はほうれん草、それも、ちぢみほうれん草を使っています。
冬季限定のちぢみほうれん草
葉っぱが肉厚で甘いのが特徴のちぢみほうれん草、P太郎は大好きで、冬になったら必ず食べています。
P太郎が大人になってから見かけるようになったので、たぶん2000年代後半から出てきたのではなかろうかと思います。
正確には調べてもわからなかったので、もしかしたら産地ではもともと食べられていたのかもしれません。
栄養面から言っても、夏の普通のほうれん草に比べてビタミンCが3倍なのだとか。
これは美肌のためにも食べない手はありませんね!
ただし、アクも多いそうなので、炒め物の場合でも一度茹でてから使うといいでしょう。
お浸しもおいしいですし、油で炒めるとアクが気にならず、さらにおいしく感じます。
栄養たっぷりちぢみほうれん草で巣ごもり卵
【材料】1人分
・ちぢみほうれん草 1株
・卵 1個
・バター 10g
・塩コショウ 少々
【作り方】
- たっぷりのお湯を沸かしてほうれん草をゆで、冷水にとる
- 1をしっかり絞って水切りし、食べやすい大きさに切る
- フライパンにバターを入れて火にかけ、溶けたら2を入れて全体にバターがいきわたるようにして塩こしょうで味を整える
- フライパンの中でほうれん草の土手を作り、真ん中に卵を割り入れる
- 蓋をして好みの硬さまで卵に火を通したら完成
ほうれん草の下茹では1パック分全部してしまって、タッパーに入れて保存しておくと便利です。
その場合、1~2日で食べきるといいでしょう。
P太郎はシンプルにバター炒め、お浸し、そしてこの朝ごはんにして食べました。
P太郎家では、ほうれん草のお浸しとたらこと一緒に食べていました。
ごはんにたらこをのっけてほうれん草で包んで食べるとおいしいんですよね~。
北海道民あるあるなのか、我が家だけなのかは不明です。。
そこにちょっとだけ醤油をかけても◎
※塩分過多にはお気を付けください。
冬限定のちぢみほうれん草、たくさん食べて風邪予防、そして美肌を作っていきましょう!
それではまた
P太郎